ゲーム紹介(シノビガミ)
2018/03/11:「追記」項目以下を追記しました。
ゲームマスターの名前、自己紹介
光速の速さでやってこない系女子の青空鈴。です。すずじゃないよ! りんだよ!
女性の好きなしぐさですか……髪を耳にかけるところとか、座り方とか……たくさんありますね!
さて今回はブレイド・オブ・アルカナと見せかけて……シノビガミを持ってきました!
シノビガミのシナリオが舞い降りてきたのです。
気が付いたら手が動いていました。本人もびっくりです。
システム名、システムの紹介
忍術バトルRPG シノビガミ
現代の裏側に潜む住人達……「忍者」。
その者たちは平安からそしてプロレスの世界までに幅広く存在する。
彼らは「忍法」を操り、日々危険な戦いを繰り広げている。
彼らにはそれぞれ目的があり平和や愛……そして自分の欲望のために戦っている。
この戦いを制するのは誰だろうか。
これは意志と意志のぶつかり合い。
さぁ熱き意志を見せてくれ。
……さてどんなシステムなんでしょうか? 説明しましょう!
このシステムはななんと! 光速を駆け巡る忍者になれます!
そしてキャラクターの作り方が簡単!
名前や性別自分の所属する流派を決め、忍法を決めたら……
キャラクターシートの特技を、自分の忍法などにそって塗りつぶしていけばサクッと作れる!
後はサイコロ(以降ダイス)で振ってもよし! 自分で決めてもよし!
基本のダイスは2D6……6面体が2個あれば安心!
忍法でダイスの数も増えるかも……?
また、シーン制をとっており、一人一人にスポットライトが当たり、みんなが均等にロールプレイができるんです。
戦闘シーンも魅力的! 自分で行動値を決められるのでみんな処理がとっても楽ちん!
その行動値によって使える忍法も変わります。
便利で演出が素敵な忍法多数!
自分だけの忍者を作りたい人、構成を考えるのが大好きな人、ロールプレイが大好きな人におすすめのそんなシステムでございます。
対応可能プレイヤー数
4名推奨です。
TRPG初心者対応可否
可能です。忍者になろうぜ!
システム初心者対応可否
可能です。皆さんで光速のニンジャやりましょう!
プレイヤーが使用するダイス(サイコロ)
6面体を2個以上。
基本は2個ですが増える可能性もあります。
使用ルールブック
基本ルールブック(大判)
要望があれば忍秘伝・改
キャラ作成、持込可否について
当日作成です。持ち込み可能ですが、キャラの設定が変わるのがいやだぁああという人はやめときましょう。
レギュレーションとして奥義改造可、背景可とします。
中忍を予定しておりますが、上忍などでやりたいなどの要望があればそちらでも可能とします(ただしし全員同じ階級とする)。
シナリオ名、シナリオの出典
自作シナリオ「Reset」~桜の下で~
シナリオ概要
さぁ今年も花見をしようではないか。
あの子がいたこの町で
きっとあの子がそばにいてくれる。
一番の花見と……
そして一本の大きな桜の秘密を明らかにする時が来た。
特殊+対立型のシナリオでございます。
追加ルールの「エニグマ」有りです(追加ルールの説明は当日行います)。
4サイクルを予定しております。
ハンドアウト
PC1
推奨:男性(男性でなくてもよい)
使命:【今年も花見を楽しむこと】
導入:君はPC2とPC3の幼馴染だ。今年も桜がきれいに咲いている。綺麗だなぁ。
PC2
推奨:ハグレモノを除くすべての流派
使命:【今年も花見を楽しむこと】
導入:君はPC1とPC3の幼馴染だ。今年も桜がきれいに咲いている。町はすっかり静かだけど花より団子! さぁどんどん食べるぞ!
PC3
推奨:なし
使命:【今年も花見を楽しむこと】
導入:君はPC1とPC2の幼馴染だ。今年も桜がきれいに咲いている。とある女の子もこれをみたいだろうなぁ。
PC4
推奨:なし
使命:【桜の木の謎をすべて明かすこと】
導入:君は探偵である。とある不思議な桜について依頼が来た。不思議で運命的な何かを感じた君はその依頼をうけた。
最後に一言。
シノビガミはシリアスなTRPGです。
追記
- 初心者が結構多いという話をいただいたので、サンプルキャラをいくつか用意させていだだきます。初心者さんはどのサンプルキャラを使用するか、GMと相談したうえで作るか決めてもらいます。
- シナリオの構成上、PVP(PC対PC)がございます。苦手な人は注意してくださいね。
もっと詳しく! サイコロ・フィクション!
シノビガミはサイコロ・フィクションと呼ばれる冒険企画局さんから出されているシリーズの一つです。
サイコロ・フィクションはピーカーブー、インセイン、マギカロギア、そして昨年(2017年)12月24日に、仙台TRPGあおば会でオンリーコンベンションが行われたビギニングアイドルもそのシリーズです。
このシリーズの大きな特徴として、6×12の特技マスをいくつかを塗りつぶし、判定の基準値に使用したり、塗りつぶした特技で判定ができたりすることができます。
基本6面ダイスを2個使用し、特技を持っていれば(塗りつぶしていれば)5以上で成功というのもこのシステムも共通点でもあります。
他にもサイクルやシーン制もこのシリーズに使用されており、サイクルというのは全員のシーン一回りのことを示しており、シーンというのは一人のキャラのメインの行動やロールプレイなどを行うことです。